“ばぁばんち”の開設

 “ばぁばんち”が 令和元年6月4日(火)にオープン!
 乳幼児期に大切な子どもへの関わり方(あそび、しつけ、言葉かけ)を教えてもらえるよ。
 養育中の里親に休息や交流できる居場所や時間を提供してもらえるよ。

◎ばぁばんち”設置の目的
 いまどきのあそびは高価な知育おもちゃや動画に頼りがちで、親と子の関係作りが希薄になりつつある現状に「もったいないねぇ、」という、ばぁばのひとことから始まりました。
あそびは親と子の大切なコミュニケーション。
“ばぁばんち“は、こどもとこどもを育てる里親さんたちを応援する支援拠点のひとつです。
子どもと一緒にくつろぎたい時、ばぁばが子どもの好きをみつけて穏やかな時間を作ってくれます。
 同じ年頃の子どもを持つ仲間がほしい時、ばぁばがつないでくれます。
 また、子育てにちょっと疲れた時、ばぁばが“だいじょうぶ、だいじょうぶ”と、はなしを聴いてくれます。

◎“ばぁばんち”にいくと、
・おもちゃ遊び
 月齢(年齢に)に応じたおもちゃを取りそろえました。特に安全性はもちろんのこと、素材・ 色・重さ・手触り・音色・音量などについて良く考えられたものばかりです。こどもの特性や 発達をみて、その子にあった“たのしい”を一緒にみつけます。
・外遊び*
 庭遊び* 水遊びや砂場
 お散歩* 季節を感じ自然と触れる 高橋公園
 *虫刺されに注意。サンオイルや虫よけスプレー等持参
・絵本(読み聞かせ)や童謡 子どもとのコミュニケーション(言葉がけ、なんとかなるよ!  等)

◎オープンについて
・ばぁば  里親相談員(保育士資格を有する):窪谷容子さん 土屋直子さん  2名
(必要に応じてボラ起用)
・内容 乳幼児期に大切なこどもへの関わり方(あそび、しつけ、言葉掛け)
 養育中の里親に休息や交流できる居場所や時間などを提供します。
・開催日時 令和元年6月4日から毎月第1,3火曜日の月2回 10時~12時
・場所 土屋里親宅
・連絡先 窪谷里親宅
・申し込み方法  里親は初回のみ支援センターを通して予約をとる。様子を見て2回目以降 
         は窪谷里母へ直接予約のこと。毎回2組くらい。
・報告      相談員会議(月1回程度)で当月分の報告書を提出。規定書式を使用し、
         参加者一組に対し一枚の報告書を作成。

 ◇ 参加申込書は、別紙のとおり:ばぁばんち要綱


 

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