平成28年4月4日(月)13:30から日本財団ビルで、子どもが家庭で暮らす社会の実現に向けて、自治体と民間団体による「子どもの家庭養育推進官民協議会」の発足式と特別養子縁組の今後を考えるシンポジウムが開催され、当協議会の構成団体である当センターを代表して真子理事長が出席しました。
出席者
- 厚生労働副大臣(来賓)
- 三重県、鳥取県、千葉市、浜松市、福岡市、横須賀市、奈良市、日南市(8自治体)の首長
- キーアセット、里親支援センター「なでしこ」、静岡市里親家庭支援センター、全国里親会、全国養子縁組団体協議会、日本財団、日本ファミリーホーム協議会、日本ユニセフ協会、ヒューマンライツウォッチ、CAPNA(Child Abuse Prevention Network AICHI)、G1サミット、Living in Peace(12団体)の代表者
出席した理事長の感想と今後の当センターの取組み
- 児童福祉法改正や特別養子縁組の新たな流れの中で、「子どもが家庭で暮らせる社会づくり」に向け、 官民が共同して取り組むための活動の母体ができた。
- 思いと意欲のある団体の長と内容のある情報交換ができた。
- 全国的に家庭養育推進に関心があり、先駆的な取組みを行っている参加団体が一堂に会することにより、より実りある取り組みが期待できる。
- 当センターとしても、これら関係団体との情報交換、連携を通じて、先進的な団体の立場から全国に向け情報発信をしていきたい。
1) 情報発信のための講演会の開催
2) 支援機関同士の情報交換
【センターからのお知らせ】