H28.3.11 新たな子ども家庭福祉のあり方に関する専門委員会報告について

昨年12月中に報告書の承認を目指していた標記専門委員会の開催が延期されたままで、今国会への児童福祉法改正が一時は危ぶまれていましたが、3月10日(木)に何とか開催され、最終報告書が提出、承認されました。

この報告書の提言内容がどの程度法改正に盛り込まれるか十分注目していく必要がありますが、ひとまず「日本の社会的養護」に関する大転換の第一歩が緒に就いた事は確かなようです。

それだけに私たちもこれから真価が一層問われることになると、身を引き締める必要がありそうです。

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