こども25名、おとな25名が参加しました。
お天気に恵まれ、大型バスで楽々移動。イルカのショーや海の生き物に目が釘づけ。思い出に残る1日となりました。
参加者は和気藹々と横浜までのバス旅行。
分科会は「育ての親とこども支援」「家庭的養護と家庭 居心地の良い家庭とは」「養親として生きる。養子縁組という選択」「里親認定を考える」「社会的養護と養育里親」。
こどもプログラムでは「アンパンマンミュージアム」「子ども宇宙科学館&カップヌードルミュージアム」と大満足の1日でした。
IFCO(国際フォスターケア機構)世界大会は児童の社会的養護/家庭養護の推進を図るために世界中から児童福祉に携わる多くの関係者が集まる大会で、アジアで初めて開かれました。多彩なシンポジウムや分科会の他にユース独自のプログラムが用意され、里親養育の最中に居る若者が交流し、新しい世界を得る機会となったことと思います。
「全国里親会あり方検討部会 分科会」にて、静岡市里親会の眞保会長は『共に支える』「静岡市の里親家庭への支援の取り組みについて」の発表を行いました。
「児童家庭福祉」の授業に里親体験や制度説明を出前!しました。
常葉大学短期大学部保育科の1年生200名が耳を傾け、身を乗り出して聴く姿を前に、話し手にも力が入りました。
土屋里親(専門里親)が多くの里子にまつわるエピソードを、事務局からは里親支援に関するPRを行いました。
学生さんたちには鈴木久美子教授による「社会的養護について」のレクチャーがなされており、若い世代に理解を求めていくことの大切さを感じました。
福祉基金助成事業としてわくわくキャンプを開催しました。
清水区和田島少年自然の家、やすらぎの森にてこども18名、おとな616名が参加しました。日帰りよし、お泊りはなおよし?
川遊びを始め、キャンプファイヤーやゲーム大会で盛り上がりました。夜は大人のサロンも。児童相談所職員や常葉学園短期大学の学生さんに、ボランティアとして参加頂きました。
5月19日(日)
講師:小児科医 三田智子氏
7月10日(水)
講師:すこやかサロン ノア 吉田順子氏
10月3日、11月14日、12月5日、1月9日、2月13日(毎回木)
講師:アクティブリスニング静岡
2月6日(木)わらべうたであそびましょう
3月6日(木)絵本の選び方
講師:里親・ファミリーサポートセンター 鈴木陽子氏
3月11日(火)
講師:おやつ作りの得意な里親有志